子育て総力戦研究所

父親から見た23区近郊車なし子育て

1か月健診について

 このほど、ようやく1か月健診があり、父母2人で行ってきました。

事前準備

 以前の記事で検討したとおり、

kosodate-total.hatenablog.com

ベビーシート(マミーキャリーブライト)を調達の上、カーシェアに新規登録して車を借りていきました。

 使用感としては、レンタカーやキッズタクシーに比べて圧倒的に安い(3時間ちょいで3000円)というのと、燃料代や保険も全てついてこの金額というのがとても良かったです。また、レンタカーの営業所まで距離があるのに対し、カーシェアなら駐車場まですぐ行ける、というのも暑い夏に利用するうえでメリットでした。

 なお、カーシェアの登録手続から利用可能となるまでには2週間程度を要したので、事前に進めておくとよいかもしれません。

健診内容

 肝心の健診自体は、小児科医の先生がとても忙しそうなこともあり、体重・身長・頭囲・胸囲を測定し、聴診、外観の確認と、計20分ぐらいで終了し、むしろその前後の待ち時間・授乳時間の方が長かったです。

 所見としては、へそもかなり閉じてきているため、親と一緒に入浴してOK少しずつなら外出OKということでした。あと、子が右を向く癖があるので、なるべく逆方向を向かせるようにしてくださいねーということでした。また、おしりふきで頻繁に擦られるからかお尻に湿疹ができているので、塗り薬を処方されました。

 各種予防接種は生後2カ月から開始なので、早めに予約してくださいとも。予防接種は産院付属のクリニックでも、家の近くの小児科でもいいのですが、この機会に近くの小児科を開拓しておきたいことから、そちらで予約することにしました。

持ち物

 実際に1か月検診に持っていった物は以下のとおりでした
 ○母子手帳、保険証、児童医療証
 ○おむつ×3(実際は1枚しか使わず)、持って帰るための袋、おしりふき
 ○授乳のための粉ミルク(スティック型)、液体ミルク、お湯入り魔法瓶、赤ちゃんの純水、哺乳瓶×3
 ○念のための赤ちゃんの着替え、ガーゼハンカチ、タオル、ティッシュ

 なお、健診後の授乳(のための粉ミルク調合・ミルク冷まし)に苦労したことから、今後は液体ミルクを積極的に活用しようと考えています。