子育て総力戦研究所

父親から見た23区近郊車なし子育て

ベビーベッド返却

またまた2か月ほど空いてしまいました。

 

年明けからの主な変化点としては、

ベビーベッドを返却することに伴う生活空間の再編

が挙げられます。

 

7か月を超えて、こどもが「はいはい」したそうな動きを見せはじめたこと、また、シングルベッドでの添い寝が厳しくなってきたことから、それまで別々の部屋に置いていたシングルベッド2つを連結させて、3人で寝るようになりました。

それに伴い、レンタル品だったベビーベッドを返却し、ベビーベッドとシングルベッドが置いてあった用地に170cm四方のベビーサークルを買い切りで導入しました(赤ちゃんファースト活用)。また、ベビーチェア(ストッケトリップトラップ+付属品)も購入し(本体はこれまた赤ちゃんファースト活用)、離乳食時や大人が食事している間、ぐずる時等に活用しています。

 

タイルマットが敷かれた床を存分に遊びまわる子どもを見ると、やはり子どもが「はいはい」や「つかまり立ち」を習得するには、ベビーサークル&床生活の導入は不可欠だと思われます。

他方、それまでベッドでやっていたおむつ替え等が床に移行することで、大人の腰に対する負担が増したように思われます。ただし、当然に床なのでベッドやシーツなどの布に比べて汚れたときの対応がしやすく、おむつ替えや食事などでのハラハラドキドキ感が減ったのは良かったです。

また、頻繁に掃除機をかける等、ホコリ対策をより入念に行わないといけなくなっています。

うちの家は狭いので、ベビーサークルとベビーベッドを両方同時に置いておくのがかなり厳しいですが、床面積に余裕のある家や添い寝をしない家ならば、これらを併用しても良いかもしれません。